赤み・酒さに使うもの、選び方
赤みが続くときは、化粧品より先に受診の目安を書いておきます。
何が起きているか
毛細血管の拡張、バリア機能の低下、酒さ。酒さは赤ワイン・チーズ・加工肉など、きっかけになるものが知られています。

赤く見えるのは、真皮を通っている毛細血管の色が、上の層を通して見えているからです。上の層が薄くなるほど、下の血管が見えやすくなる。血管そのものが広がっていると、さらに出やすくなります。赤みが続くときは酒さなど別の病気のこともあるので、自分で判断せず皮膚科で見てもらってください。
区分ごとに、言えることが違います
同じ悩みでも、化粧品・医薬部外品・医薬品で書ける効果の範囲が違います。 棚を選ぶ前に、ここを見ておくと迷いません。下は承認されている言い回しをそのまま引いたものです。
| 区分 | この悩みで言えること |
|---|---|
| 化粧品 | 「肌荒れを防ぐ、肌をすこやかに保つ」 |
| 一般用医薬品 | 「赤ら顔でときにのぼせがあるものの次の諸症: にきび、顔面・頭部の湿疹・皮膚炎、あかはな(酒さ)」 |
よく名前が挙がる成分
グリチルリチン酸2K、アラントイン、低刺激処方(アルコール無添加など)
気をつけること
赤みが数週間続くときは皮膚科の受診を。市販薬で改善しないものがあります。「あかはな(酒さ)」と書ける市販薬は限られます。
この悩みに使われているもの
商品は楽天で探して、★4.3以上・レビューの多いものから順に並べています (ふるさと納税は100件以上、それ以外は500件以上)。 ★も価格も在庫も変わるので、押した先の商品ページで確認してください。
肌に合わないときは使用を中止し、症状が続くときは皮膚科へ。
ほかの悩み
- 毛穴 毛穴の悩みは3種類あって、効くものがそれぞれ違います。
- シミ・そばかす できてしまったものと、これからできるもの。効くアイテムが分かれます。
- シワ 「シワを改善する」と書けるのは、効能の承認を受けたものだけです。
- くすみ くすみは医薬品の用語ではありません。だから原因から切り分けます。
- ニキビ 「防ぐ」と「できたあと」で、棚が別になります。
- たるみ 皮膚だけの話ではありません。だから化粧品でできることには限りがあります。
- 乾燥 塗る量より、逃がさない順番のほうが効きます。
- テカリ・皮脂 皮脂を落としすぎると、かえって出ます。
- 目の下のクマ 青・茶・黒。色で原因が分かれ、効くものも変わります。
- 肌あれ 季節の変わり目と体調で出るもの。まず刺激を減らします。
- かかと・ひじのガサガサ 顔と同じ保湿では追いつきません。表示に「かかと」と書ける成分があります。
- 日焼け・UV対策 シミ・シワ・たるみの、いちばん手前にある対策です。
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