かかと・ひじのガサガサに使うもの、選び方
顔と同じ保湿では追いつきません。表示に「かかと」と書ける成分があります。
何が起きているか
角質が厚くなって硬くなった状態。顔の角層とは厚みが違います。

かかとの角層は、顔の50倍ほど厚くなっています。顔が0.02ミリほどなのに対し、かかとは1ミリを超えることもある。同じ「乾燥」という言葉でも、届かせる深さが違います。顔用のものを塗っても、厚みのぶんだけ届く深さが足りません。
区分ごとに、言えることが違います
同じ悩みでも、化粧品・医薬部外品・医薬品で書ける効果の範囲が違います。 棚を選ぶ前に、ここを見ておくと迷いません。下は承認されている言い回しをそのまま引いたものです。
| 区分 | この悩みで言えること |
|---|---|
| 一般用医薬品 | 「手指のあれ、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症、さめ肌」 |
| 医薬部外品(薬用) | 「皮膚をすこやかに保つ、乾燥を防ぐ」 |
よく名前が挙がる成分
尿素、ヘパリン類似物質、サリチル酸、ワセリン
気をつけること
尿素は傷やひび割れがあるところに使うとしみます。顔に使えない濃度のものがあります。
この悩みに使われているもの
商品は楽天で探して、★4.3以上・レビューの多いものから順に並べています (ふるさと納税は100件以上、それ以外は500件以上)。 ★も価格も在庫も変わるので、押した先の商品ページで確認してください。
肌に合わないときは使用を中止し、症状が続くときは皮膚科へ。
ほかの悩み
- 毛穴 毛穴の悩みは3種類あって、効くものがそれぞれ違います。
- シミ・そばかす できてしまったものと、これからできるもの。効くアイテムが分かれます。
- シワ 「シワを改善する」と書けるのは、効能の承認を受けたものだけです。
- くすみ くすみは医薬品の用語ではありません。だから原因から切り分けます。
- ニキビ 「防ぐ」と「できたあと」で、棚が別になります。
- たるみ 皮膚だけの話ではありません。だから化粧品でできることには限りがあります。
- 乾燥 塗る量より、逃がさない順番のほうが効きます。
- 赤み・酒さ 赤みが続くときは、化粧品より先に受診の目安を書いておきます。
- テカリ・皮脂 皮脂を落としすぎると、かえって出ます。
- 目の下のクマ 青・茶・黒。色で原因が分かれ、効くものも変わります。
- 肌あれ 季節の変わり目と体調で出るもの。まず刺激を減らします。
- 日焼け・UV対策 シミ・シワ・たるみの、いちばん手前にある対策です。
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